資格試験予備校の裏側 1
「資格試験予備校講師になるのに資格はいらない。」
びっくりなさったと思います。
これは、私が最初の予備校に就職する時に言われた言葉です。ここに就職することはやめました。
どうやら、予備校では、教えるのがうまければ良く、資格をもっているかどうかは問わないということです。
大学者が良い先生とは限らないからだそうです。
私は、資格試験予備校の先生は当然資格保有者だと思い、疑うことすら今までなかったので、大変驚きました。
多くの資格試験予備校関係者にも、お話をうかがってみました。
◆簿記2級しか取得していない講師は、自分の簿記1級の受験勉強を兼ねて簿記1級の授業を担当する場合がある。
◆予備校に就職したら若いというだけでパソコン担当となり、なにもわからない状態なのに担当を任された・・・。
◆税理士試験合格していないが、合格した科目だけ担当している。
◆資格はあっても、研修などほとんどなく授業の担当をまかされて驚いた。
・・・などなどです。ここでは公にできないお話もありました。これらのお話は実話です。
もちろん、資格試験合格者の方をみっちり研修して、授業をまかせているキチンとした予備校がほとんどだと思います。
しかし、いい加減な予備校もあるという現実を知ってほしかったのです。